オーソモレキュラー栄養療法

先日、オーソモレキュラー栄養療法 栄養アドバイザー養成講座のオリエンテーションに参加しました。

栄養療法とは、自らの自然治癒力を高め、病気の進行を防ぎ、症状の改善、さらに病気の予防を目的とするものです。

中医学の治病求本(ちびょうきゅうほん)や未病先防(みびょうせんぼう)と同じです。治病求本の『本』とは根本、本質などの意味で、病気の本質を見極め、根本的なことに対処して治療すべきであるということです。未病先防は、病気になる前に自らの生活習慣に気をつけ、正気を充実させるということです。講座はドクターや栄養のプロの方など素晴らしい講師の先生方が揃っていらっしゃるので、とても楽しみです。しっかり勉強して皆様にお伝えしていきたいと思います。